京福電気鉄道北野線 常盤駅
常盤(ときわ)
鳴滝常盤→撮影所前
所在地 京都市右京区常盤馬塚町
所属事業者 京福電気鉄道
駅番号 B2
所属路線 北野線
キロ程 2.9km(北野白梅町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員 1,530人/日(2019年) 
開業年月日 1926年(大正15年)3月10日
常盤駅
常盤駅
モボ631形
モボ2001形
モボ631形 モボ2001形
常盤駅は、京都市右京区常盤馬塚町にある、京福電気鉄道北野線の駅です。駅番号はB2。
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。北側の新丸太町通側に主要な出入り口があるほか、南側にもそれぞれのホームにもうひとつの出入り口がある。この駅と鳴滝駅の間は複線になっている。
駅名は駅のある地域の名前「常盤」に由来する。「常盤」の地名はこの地に山荘を構えた源常に由来するとされている。
朝夕のラッシュ時には、駅北側の新丸太町通が当駅北の踏切によりしばしば渋滞を引き起こしている。

  • 1926年(大正15年)3月10日 - 京都電燈が経営する嵐山電鉄北野線が高雄口駅(現在の宇多野駅)から帷子ノ辻駅まで延伸した際に開業。
  • 1942年(昭和17年)3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる。