京福電気鉄道北野線 鳴滝駅
鳴滝(なるたき)
宇多野鳴滝常盤
所在地 京都市右京区鳴滝嵯峨園町
所属事業者 京福電気鉄道
駅番号 B3
所属路線 北野線
キロ程 2.6km(北野白梅町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員 978人/日(2019年) 
開業年月日 1926年(大正15年)3月10日
鳴滝駅
鳴滝駅
モボ631形
モボ2001形
モボ631形 モボ2001形
鳴滝駅は、京都市右京区鳴滝嵯峨園町にある、京福電気鉄道北野線の駅です。駅番号はB3。
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。駅構内踏切(第4種)で2つのホームが結ばれている。
なお、この構内踏切は2011年3月に帷子ノ辻駅に構内踏切が設置されるまで、長らく嵐電唯一のものであった。
この駅と常盤駅の間は複線になっている。出入り口は帷子ノ辻方面行きホームにはホーム中ほどに1か所、北野白梅町方面行きホームにはホームの両端2か所にある。
当駅と隣の宇多野駅との間では、線路の両脇にソメイヨシノが植えられ桜並木となっており、「嵐電桜のトンネル」と呼ばれている。

  • 1926年(大正15年)3月10日 - 京都電燈が経営する嵐山電鉄北野線が高雄口駅(現在の宇多野駅)から帷子ノ辻駅まで延伸した際に開業。
  • 1942年(昭和17年)3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる。