京福電気鉄道嵐山本線 太秦広隆寺駅
太秦広隆寺(うずまさこうりゅうじ)
蚕ノ社太秦広隆寺帷子ノ辻
所在地 京都市右京区太秦組石町
所属事業者 京福電気鉄道
駅番号 A7
所属路線 嵐山本線
キロ程 4.4km(四条大宮起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員 1,448人/日(2019年) 
開業年月日 1910年(明治43年)3月25日
太秦広隆寺駅
太秦広隆寺駅
モボ621形
モボ21形
モボ621形 モボ21形
太秦広隆寺駅は、京都市右京区太秦組石町にある、京福電気鉄道嵐山本線の駅です。駅番号はA7。
相対式ホーム(停留場)2面2線を持つ地上駅である。
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。各ホーム西端の斜路で三条通と連絡する。通常は駅員無配置駅となるが、多客期の週末を中心に駅員が配置される場合がある。
嵐山駅方面行きホームは、ホームに面して商店の入口や民家の玄関、路地の入口があり、ホームが道路として利用されている。そのため、ベンチの類がまったく設置されていない。


  • 1910年(明治43年)3月25日 - 嵐山電車軌道の太秦駅(うずまさえき)として開業。
  • 1914年(大正3年)頃 - 太子前駅(たいしまええき)に改称。
  • 1918年(大正7年)4月2日 - 会社合併により京都電燈が経営する嵐山電鉄の駅となる。
  • 1942年(昭和17年)3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)4月16日 - 太秦駅に再改称。
  • 2007年(平成19年)3月19日 - 太秦広隆寺駅に改称。